紐泡霧 自己紹介


紐泡霧
神田聡(紐) biki(泡) 井手実(霧)が、矢代諭のひらめきによりユニットを結成。
時に物音や、光や得体の知れないなにかを発しながら、その場所で一回限りのライブをする。



神田聡(紐)



2003年からエレクトリックベースを用いた即興演奏を札幌にて始める。 いまは牛乳瓶などの物やエレクトリックベースなどによって起こる出来事と、出来事に付随する音を演奏としている。 ソロのほか、川口貴大のバンドHelloやActive Recovering Music(大蔵雅彦スライドホイッスルアンサンブル)のメンバーとしても、また坂本拓也とのデュオでも活動を行う。1980年生まれ。 http://d.hatena.ne.jp/tiptoe




biki(泡)



1981年生まれ。 2000年頃から、ハードウェアのシーケンサーでループファイルを作っている。作ったファイルを使った演奏もしている。 また、2008年頃から、身の回りの物や自作の装置を使ったライブをしている。 練馬区桜台の地下室《pool》の運営にも関わっている。 mdel.co.jp/pool





井手実(霧)



1979年生まれ。多摩美術大学美術学部彫刻学科卒業。 表現形態は彫刻のみならず、映像、パフォーマンスと多岐にわたる。 彫刻とパフォーマンスを往来し、ミニマルな物質とアナログなライブアートのミッシングリンクした関係性が高い評価を得る。 鈴木ユキオ、捩子ぴじん等の演出作品への舞台美術制作や、近年はバンド「JOHNS TOWN ALOHA」の活動に参加。